【卓球】 カットマン対策 強みと弱みを理解する!

卓球戦術

皆さんこんにちは!今回はカットマンの対策について

①中国選手がカットマンに負けない理由

②大切なポイント

③相手を見極める

の3点について解説していきます。

中国選手がカットマンに負けない理由

多くの中国選手は、カットマンに追い詰められるケースがあってもしっかりと対応し、勝利することが多いです。

特に回転が得意なXu Xin選手はカットマンにめっぽう強いです。

その理由は、主にすべてのボールをフォアハンドで返球し、なおかつループドライブの回転を様々使い分けているからです。

しなやかに力を抜いて打球し、回転量の多い遅いドライブと力を入れてスピード回転共に優れた、威力のあるドライブを混ぜています。

こちらの動画をご覧ください

Xu Xin vs Ma Te | 2018 Bulgaria Open Highlights (1/2)

Xu Xin選手が様々なドライブを使い分けて勝利しているのが確認できます。

大切なポイント

次にカットマンと対戦するにあたって大切なポイントを紹介します。

カットマンを苦手とする多くの人が、常につっついてボールを入れようとしたり、決めようとしたボールがネットに直撃したり、オーバーしたりするというミスで失点しているはずです。

まず対カットマンで基本となるのは、一撃で決めようとしないことです。

先ほどの動画でXu Xin選手がレシーブや、3球目で一撃で決めきるようなシーンはありましたか?

ほぼ無かったですよね。

Xu Xin選手は力を抜いた安定感のあるドライブで繋ぎ、浮いてきたチャンスボールを決めきるといった方法で得点を重ねていました。

これこそが、対カットマンの大切なポイントです。

対カットマンにおいては

辛抱強くなること、一撃で決めようとしない

世界のトップ選手でも基本的に一撃で決められないのに、私たちが一撃で決めようとするのはナンセンスということを覚えておいて下さい。

回転重視の安定感のあるドライブで確実に返球

カットマンは戦術の特性上、相手のミスを待つスタイルです。

こちらがミスをせず、安定感のあるドライブで返球することで、カットマンを焦らせ、同時に体力を削ることも出来ます。

またカットマンのボールを何度も返球することで、カットマンのボールに試合中に慣れるという効果もあります。

ドライブのコースをフォア、バックと振り分けてカットマンを台から遠ざける

(カットボールはカットマンが台から離れれば離れるほど威力が弱くなります。)

カットマンは基本的にバックカットは体の前にカットするためのスペースを必要とするので、バック側ではよりカットマンを台から遠ざけることが出来ます。

浮いてきたチャンスボールは自分の打ちやすい場所に移動して、威力重視で狙う

カットマンを台から離すことが出来ても、チャンスボールが来るまでは確実につないで下さい。

浮いてきた自分の得意なボールが来たら威力のあるボールで決めに行きましょう。

この4つは非常に大切なポイントで覚えておくことで、カットマンへの苦手意識を少なくすることが出来ます。

相手を見極める

一口に同じカットマンといっても、回転量が異なったり、フォアハンドは攻撃を時々仕掛けてきたり、様々な戦術を考えています。

特に気を付けたいのが、カットマンはサーブが非常に上手という点です。

カットマンは回転をかける技術にたけているので、サーブの質が高いです。

長く出たサーブはカットうち同様に、しっかりと回転をかけてドライブしてください。

ロングサーブのレシーブ方法についてはこちら

短いサーブはレシーブを浮かせてしまうとフォアではフリック、バックは異質プッシュのリスクがあるので、ミドルに集めることを意識してください。

横回転サーブのレシーブ方法はこちら

相手がどのようなスタイルのカットマンなのかをしっかりと試合中、試合前に見極めることも大切です。

まとめ

今回は苦手な方も多いカットマンの攻略法について紹介しました。

焦ってカットうちでミスを連発するのが一番痛いミスです。

落ち着いて確実に、ドライブを入れられるかがカギになってきます。

一撃で決めない。しっかりと繋いでカットマンを台から遠ざけて、威力の落ちたボールを狙うことを意識してください。

今回の内容が役に立てば幸いです。

その他のおすすめ記事はこちら

次回の投稿でお会いしましょう!良い一日を!

コメント