【卓球】 粘着ラバーでサーブの回転をかけるために

卓球知識

皆さんこんにちは!

最近使用者が増えてきている粘着ラバーですが、サーブがテンションラバーに比べてオートマティックにかかりにくいという特徴があり、苦戦されている方も多いのではないでしょうか。

今回は粘着ラバーでサーブの回転をしっかりとかけるための方法について

①スイングスピードを上げる

②ラケット上を転がす

③食い込ませる

の3点について紹介します。

スイングスピードを上げる

粘着ラバーにおいてサーブの回転量を上げる一つ目の方法は、スイングスピードを上げるです。

ラケットのスイングスピードを下げれば簡単にナックルボールを出すことが出来る粘着ラバーですが、反対に回転をかけるにはスイングスピードを上げる必要があります。

スイングスピードを上げることでしっかりと回転のかかったボールを出すことが出来ますが、順下回転では、速いスイングスピードゆえにコントロールが難しく、自分のコートでバウンドしない、ネットに当たるという問題も発生します。

慣れればこの問題も解消出来ますが、おすすめはわずかに横回転を含ませる方法で、コントロール性能を上げながら回転量を保つことが出来ます。

実際粘着ラバーを使用している中国選手も横回転を含ませたサーブを多用しています。

ラケット上を転がす

粘着ラバーにおいてサーブの回転量を上げる二つ目の方法は、ラケットの上を転がすです。

スイングを水平にして、ボールがラバー上を転がる時間を長くする方法です。

コントロール性と回転量は抜群ですが、単調なスイングになりがちで相手に気づかれやすい点がデメリットになります。

馬龍選手もどちらかといえば転がす系のサーブを使用しています。

Ma Long Side Spin Serve Technique Slow Motion 2016

動画の0:13頃下回転サーブにおいて馬龍選手がボールを転がしている様子が確認できます。

ほかのサーブとスイングを変えないなど、テイクバックと、フォロースルーを工夫することでサーブの回転を分かりづらくすることが出来ます。

食い込ませる

粘着ラバーにおいてサーブの回転量を上げる三つ目の方法は、食い込ませるです。

これはかなり感覚が必要なサーブの出し方ですが、ボールをある程度ラバーに食い込ませることで、小さなスイングで低く、回転量の多いサーブを出すことが可能になります。

中国選手の横回転サーブはこの方法が多く、ボールと当たる瞬時に力を入れることで瞬間的に食い込みを発生させています。

特に馬龍選手、張継科選手の投げ上げサーブはボールの位置エネルギーを利用して、食い込ませることで高い回転量を出しています。

まとめ

今回は粘着ラバーでサーブの回転をかける方法を3つ紹介しました。

慣れてくれば、ロングサーブは食い込み、下回転サーブは転がし、横回転サーブはスピードを上げるなど、サーブの種類によって使いこなせるようになります。

現在はYouTubeのスロー再生機能を利用して、トップ選手のサーブのインパクトなど細かく見ることも出来るので非常に良い時代だなと思います。

その他のおすすめ記事はこちら

今回の内容が役に立てば幸いです。

次回の投稿でお会いしましょう!良い一日を!

コメント