【レビュー】中国選手使用 キョウヒョウN301

中国卓球用具

皆さんこんにちは!

今回は以前紹介したN301中ペンに引き続き、シェークハンドを入手することが出来ましたのでレビューしていきたいと思います。

普段使用しているSWORD301との比較も出来ればと考えています。

今回はこの国チーム用中ペンラケットN301について

①仕様

②使用感

の2点について紹介します。

仕様

まずは実物の写真をご覧ください。

先日紹介したN301中ペンはワンハオ選手が使用していた青黄グリップが採用されていましたが、サイドの刻印以外はキョウヒョウ301と全く同じです。

通常のキョウヒョウ301では黄色のラインがずれていたりやや粗い部分が見られる個体もありますが、さすが国用だけあり、非常に丁寧に仕上げられています。

素材:インナー特殊素材(ZLC系)

板厚:5.93mm

重量:89.0g

2020年刻印の最新のN301で非常に期待が高まります。

使用感

今回も今まで同様にフォア面に粘着(テンキョク2)、バック面にMXPでの使用です。

軽打:トップ板に染色されたKOTOが使用されており、見た目からは硬そうな印象を受けますが、思っている以上に打球感の硬さは感じません(板厚薄めのインナー程度)。

特殊素材と染色KOTOの組み合わせと非常に硬くなる組み合わせが使用されていることから、しなりが少なく、軽打では木材ラケットよりも飛ばない印象です。

打球感はそこまでの硬さは感じません。バタフライのALCラケットの方がやや硬く感じる印象です。

相手の回転を利用してラバーで上手く合わせる必要があります。

強打:強打においては、打球感が軟らかいのに、しなりが少ないという特性を非常に活かしやすいです。

相手のボールに対して厚くとらえる打ち方では非常に弧線の低い鋭いボールを出すことが出来、薄くとらえる打ち方では弧線が高く、回転で沈み込むような球を打つことが出来ます。

安定感と威力は明らかに当てるドライブの方に軍配が上がるため、対下回転や打球点を下げて打つ場合のドライブのみ擦るドライブを使用すると球質の違う球を出せるという点でも良いのかなと思います。

ブロック:ラケット自体、弧線が低く、しなりが少ないため、相手の回転を食らいすぎず鋭いブロックを簡単に出すことが出来ます。

もちろん打球感は良いラケットであるため、回転をかけたり、回転量を落としたり、様々なブロックを行うことが出来ます。

サーブレシーブ:打球感が非常に良いので、薄くとらえるサーブ、厚くとらえるサーブ共に非常に出しやすいです。

薄くとらえて回転重視、厚くとらえてスピード重視とコントロール性に優れています。

レシーブにおいても弧線の高さが際立つため対下回転は非常に持ち上げやすいです。

スマッシュ:しなりが少ない、真っ直ぐ飛ぶというメリットが十分に発揮された非常に鋭いスマッシュを打つことが出来ます。

まとめ

今回は中国選手が使用している、N301国チーム用について紹介しました。

以前に紹介したキョウヒョウ301X同様に、見た目の印象よりは軟らかい打球感でしなりが少なく、弧線低めの球が出しやすいラケットです。

強いインパクトが出せる方が使用すれば非常にコントロール性に優れ、威力も自分のスイングが反映される感覚が強く、自分の好きなボールにして返球することが出来るラケットであると感じました。

その他のおすすめ記事はこちら

今回の内容が役に立てば幸いです。

次回の投稿でお会いしましょう!良い一日を!

コメント